油壺マリンパーク水族館で「見る」

 

かわうその森

緑に囲まれた森には、上流から下流の水辺や洞窟、切り株のエリアがあり、コツメカワウソをはじめとしたさまざまな動物が暮らしています。森に住む彼らの暮らしをそっと覗いてみませんか?
看板&地図


カワウソたちと出会える場所

カワウソたちと出会える場所

①かわうその遊び場・②かわうその住み家

好奇心旺盛なコツメカワウソたちの遊ぶ様子や泳ぐ姿、昼寝をする姿などを見ることができる場所です。
エサの時間には、器用に前肢を使ってエサを食べる様子を、飼育員のガイドと共にご覧いただけます。

 

・マリンパークのコツメカワウソ<準絶滅危惧種>

ゴ マ (オス・5才)
ダンデ (オス・2才)
ふ く (メス・2才)
大 麦 (メス・2才)

コテツ (オス・1才) ☆2011年7月に入館      計5頭

 

 

洞窟の仲間たち

洞窟の仲間たち

③森のどうくつ

暗いところを住み家とし、夜に活動する生き物たちが暮らしています。

・ユビナガコウモリ<準絶滅危惧種>

現在、日本の動物園・水族館でユビナガコウモリを飼育展示しているのは、
当館のみです。(2010年7月現在)

 

・ニホンモモンガ<絶滅危惧Ⅱ類>                                                                         夜行性で、前脚と後脚の間にある被膜を広げ木々の間を滑空し餌を探ます。

                                                                                                       

切り株の主

切り株の主

④切りかぶの主

大きなクヌギの切り株のそばには、2羽のフクロウたちが暮らしています。

・フクロウ<準絶滅危惧種>

オスとメスそれぞれ1羽ずつ、計2羽が飼育されています。
近い将来、可愛らしいヒナの姿が見られるよう、努めていきます。

川に暮らす仲間たち

流れがあり、場所によって違った風景を見せる川では、それぞれの場所で、その場所に適した色々な種類の生き物たちを見ることができます。

岩山

⑤岩 山

川の生まれる場所を岩山として表現しました。山から段々に流れ落ちていく水辺では、カニたちが暮らしています。

・アカテガニ

かわうその森の中だけでなく、マリンパークの敷地にも棲息しています。時折、ちょこちょこと歩いている姿を見ることができます。

・サワガニ
上流

⑥上 流

水温が低く、澄んだ水の流れる川を作りました。

・クロヨシノボリ<準絶滅危惧種>
・ウグイ<準絶滅危惧種>
中流

⑦中 流

・アブラハヤ<準絶滅危惧種>
・オイカワ
下流

⑧下 流

海に近く、小石や砂の多い、ゆったりとした流れの下流には、穏やかな流れを好む生き物たちが暮らしています。

・フナ
・スジエビ

田んぼや池に暮らす仲間たち

田んぼや池など、水の流れの少ない場所では、川とは一味違う生き物たちに出会うことができます。

切り株の主

⑨ほたるの里

穏やかな流れの中で、澄んだ光を放つホタルたちを見ることのできる場所です。

・ヘイケボタル<準絶滅危惧種>

⑩かえる池

春にはオタマジャクシが観察でき、夏の夜にはカエルたちの合唱が聞こえる、カエルたちの住み家です。

・ニホンアカガエル<絶滅危惧Ⅱ類>
・ニホンアマガエル

池や田んぼの仲間たち

池や田んぼの仲間たち

⑪田んぼ

青々としたイネが育つ田んぼ。そこは様々な生き物たちが集まる場所です。

・イモリ<絶滅危惧Ⅰ類>

⑫雑木林

ナラやクヌギなどの木々の周りでは、森の人気者、ノコギリクワガタやカブトムシたちが暮らしています。

・ノコギリクワガタ
・カブトムシ

⑬ふるさとの池

メダカが泳ぐ風景を再現した池では、たくさんの三浦メダカたちが群れを作って泳ぐ、懐かしくも新しい姿を見ることができます。

・三浦メダカ<絶滅危惧ⅠA類>

⑭とんぼ池

普段あまり見る機会のないヤゴを観察できます。
様々な種類のトンボ(ヤゴ)たちに出会える池です。

・ヤマサナエ
・コシボソヤンマ
・オニヤンマ

⑮かめ池

日向ぼっこのための石、緩やかな川辺など、イシガメたちがのんびりと過ごす池です。

・イシガメ<絶滅危惧Ⅰ類>
※神奈川県レッドデータ生物調査2006(神奈川県立生命の星・地球博物館発行)で指定されたランクを表記
(コツメカワウソのみ、IUCNレッドデータブック Ver2010.2でのランクを表記)