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永正十三年(1516年)、新井城(今の油壺一帯)を最後の居城として立てこもった三浦一族は、北条早雲の大軍を相手に、3年にわたる奮戦むなしく全滅しました。多くの将兵は討ち死に、自刃 または油壺湾へ投身したと伝えられ、そのため油壺一面が血汐で染まり、まるで油を流したような状態となったことから、後世「油壺」といわれるようになりました。 また湾内の水面が油を流したように静かなことからついたとも言われます。